新潟風物詩
お盆のお花を見に行ったらオミナエシだけ盛り盛りのコーナーがˎˊ˗なんてきれいなのでしょう! その香りが苦手で敬遠しがちでしたが、そんなことを忘れて見惚れていました。オミナエシが 「秋の七草の中でも最も美しくしなやかとされる花」と いわれるのも納…
先日いただいた笹団子。 笹団子は吊るした姿が一番素敵だなぁと思います。 なので暫くこうして飾っておきたくなります。
両手で抱えるのがやっと! 南魚沼に暮らす知人が見事な八色西瓜(やいろすいか)を遥々持ってきてくれました。
田植え後の田んぼは水鏡。 新潟のだれもが大切にしたいと思う自慢の景色の一つですよね。
こどもの日に食べた柏餅と笹団子。 葉っぱに包まれたどうし、よく似合う。
雨が水っぽい雪に変わりました。 いよいよだね。いよいよですね。 観念の中にも小さな待ってました感が感じられる、そんな会話の週の始まり。
直売所のエントランス脇に圧巻の光景! 見入ってしまう素敵なカーテンです。
白い食用菊 生まれて初めて見た白い食用菊。 食べていいの?という穢れのない美しさ。
到来物の美味しそう!な渋柿。 叔母の近所の方がくださったそうで、半分届けてくれました。 半分といっても10キロあります。
毎年恒例の母の体菜の塩漬け作業。 気がつけば早11月。
実りの秋の到来物 畑をしているおじさんからいただいた南瓜。 食べるには惜しいくらい絵になる器量好し。
秋の彼岸、おはぎを作りました。 いや、厳密には母の手伝いをしました。
朝の盆花市 今年は盆花市で盆花を買ってきました。 朝早い時間なのに結構な人でびっくり。
夕暮れの田んぼ 田植え前の田んぼに名残の青空と夕陽。 小さな波立つ水鏡がとても美しくて清らか。
新潟のお正月に欠かせないのっぺ。 里芋(土垂れ)を中心ににんじん、油あげ、椎茸、ちくわ、 蒲鉾、こんにゃく、銀杏が入ります。
みずみずしい体菜(たいな)。 一見すると大きな青梗菜といった感じでしょうか。
かきのもとが咲き始めていました。 見目麗しく心も和ませてくれますが、新潟を代表する秋の食材です。
叔父の畑から届いた一寸法師という名の枝豆。 こんなに色鮮やかに茹で上がりました!
黄金色に広がるたんぼ。 ずっと眺めていたくなりますが、叔父のたんぼも今日から稲刈りだそう。
天草と同じ仲間のえご草。 これを煮溶かして寒天のようにかためると「えご」になります。
朝採りえだまめ。 新鮮すぎて もぎ取るのが痛いほど!
稲穂が顔を出し始めました。 たんぼは日々季節をおしえてくれます。
毎年、三条祭りの頃に作る「笹寿司」。 申しあわせたかのように笹が大きくなると、桜鱒の時期がやってきます。
今にも咲きほころびそうな食用菊かきのもと。 この桃色帯びた紫色もまた新潟の秋の色のひとつです。
いつ見ても懐かしく愛らしく、癒してくれるいが餅。 そんな いが餅もそろそろ見なくなる季節に近づいてきました。
揃いも揃っておじぎする黄金色の稲穂。 そんな田んぼ道の間を散歩すると、なんだか謙遜の念が湧いてきます。
新潟に枝豆の季節がやってきた! いよいよ、これから新潟は枝豆三昧な日々になります。
小犬などをかたどった新粉(しんこ)細工の縁起物。
新潟の年取り魚は鮭。
叔父から呼び出されて訪ねると、カゴいっぱいの食用菊かきのもと。 食べてしまうなんて「もってのほか」と、自然と頭に浮かぶほどの美しさ。 山形特産の食用菊もってのほか。なんとも上手いこと名付けたものだなぁ。