毎年恒例の母の体菜の塩漬け作業。
気がつけば早11月。
体菜というのは新潟の郷土料理の煮菜(にな)に使われる野菜のこと。
こんな風に塩漬けにしておいて冬期中の保存食材となります。
※詳しくは→こちら
かつてはもっとたくさん漬けていましたが、今は1樽で十分。
これをわたしが受け継ぐか…いやそれはないかなぁ…
この様子を見るといつも思うことです。
保存食といえば、
今年は干し柿を作るぞ!と意気込んでいたら、叔母のところもおじのところもあちこちが裏年(不なり年)で、さらにはあちこちでクマが出没するのでおいしいものを干すのは危険とのこと。
ということで、また違う密かな楽しみを見つけようと思います。