新潟生活

大阪生まれ 名古屋育ち 東京暮らしを経て 料理をしながら新潟で生活しています

カッコよく焼ける食パン型

角食パン

かれこれ20年以上焼いている角食パン

これを焼くのに愛用している型もなんと20年以上もの

まだまだ現役というよりむしろなくてはならない型

カチッとキリッと焼き上がるのがお気に入りです

 

とても良い型なので魅力をちょっとご紹介します

ご興味ある方はどうぞご覧ください!

 

アルタイト製であること

アルタイトの自慢は何よりも丈夫であること

パン作りではあえて打ちつけたりする作業も多いため

フッ素など加工されていないものが主流です

最初の頃はパン生地がくっついてしまわないように

型の内側に油脂を丁寧に塗る必要がありますが

次第に油が染み込んでささっとでよくなりますし

使い始めの時に1度だけ空焼きを適切にしさえすれば

何十年と使い続けることができるのでおすすめです

 ※耐久年数は使い方や頻度にもよります

 

カッコよく焼けるサイズ(+形)

調べてみたらこの型の販売名称はローフ型

市販のヤマザキなどの角食パンと断面サイズを比較すると

ひとまわり小ぶり(縦横ともに−1cmくらい)の大きさで

1斤サイズや1.5斤サイズの方よりも

シュッとカッコいい食パンが焼けるはずです

 

焼けた食パンは極厚切りトーストにしてもいいし

薄くスライスしてサンドイッチにしてもいいし

作りやすいだけでなく焼き上がりも食べ心地も○

スタッキング収納もできるのも嬉しいところです

 

 

⬜︎アルタイト食パン型

→ こちら

くるみの太巻き寿司

くるみの太巻き寿司

明日は節分

そして久しぶりにくるみの太巻きのレッスンで

くるみを煮たり準備をしながらこのブログを書いています

 

今や新潟ではスーパーでもおなじみの「くるみの太巻き

定番のたまご焼きやかんぴょうや桜でんぶなどの具と一緒に

甘辛く煮たくるみが巻かれています

海鮮などが入った豪華な太巻きもたくさんでてきていますが

そんな中でも根強く愛され続けている新潟の太巻きです

 

新潟県に暮らし始めて間もない頃

ガスショップの料理教室の講師をしていた時期がありました

当時は郷土料理(和食)を中心にレッスンしていて

今まで暮らしてきた土地などいろいろ作りましたが

このくるみの太巻きの回ことは特に強く記憶に残っています

レッスンした次の回の時に何人かの生徒さんが

「何本も巻いて友人知人にお裾分けしたんです!」

と話してくださったり…

節分間近になると今でも懐かしく思い出しています

 

節分そして立春

毎年おなじようにやってくる春ですが

毎年ちがう気持ちで迎えている春なんだなぁ と

当たり前のことをふと

 

 

 

あけましておめでとうございます

お馴染みの口取り

あけましておめでとうございます

おせちは手間要らずの黒豆とオーブンまかせの伊達巻

 

今までになく伊達巻が好みのおいしさにできたので

新年早々ご機嫌でもう一本作ろうか♪ と 思ったその時

 

不意打ちの大きな地震⚡️

 

その揺れの大きさに一瞬もうダメか と思ったほど

小さくなったものの 余震は今もなお続いていて

被災の報道や情報を見聞きするたびに

自らの無力さに胸が苦しく押しつぶされそうになったり

 

平時のあの不必要なまでの強気はどこへいったのかと

歳のせいもあるのでしょうか

 

昨年は出会いもありましたが それ以上のお別れがありました

これから大切なものを見失わないように

今から良き年にしたいと思います

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

2024年1月

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