新潟生活

大阪生まれ 名古屋育ち 東京暮らしを経て 料理をしながら新潟で生活しています

【あめ友の朱鷺の子】加茂市の定番土産菓子

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加茂市にある老舗菓子屋あめ友の朱鷺の子

※画像はルレクチェ

 

朱鷺の子は、黄身餡が入った桃山風生地にチョコ掛けしたひとくちさいずのお菓子。

駅の売店、土産物屋に必ずと言っていいほど置いてある土産菓子の定番中の定番商品で、プレーンの他、いちごやルレクチェなど季節ごとに限定商品がでるのでついつい買ってしまう人も多いと思います。

 

こんな風に一粒づつ和紙で包まれています。

 

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朱鷺のイラスト発見。

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はじめて食べたときは、武蔵村山市に本店のある紀の國屋という和菓子屋の「ゆすら」にそっくり!と思いました。

和菓子のような洋菓子のようなこんなお菓子は年代を超えて好まれるのかな。

 

 

春の風物詩、加茂川を泳ぐ500匹の鯉のぼりが清々しい

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新潟県加茂市を流れる加茂川。春の加茂川の風物詩といえば、約500匹の鯉のぼりが泳ぐ風景です。いつも見逃していましたが、思いがけず今日見ることができました。この500匹の鯉のぼりたちは、家庭で使われなくなった寄付によるものなので、色も模様もデザインも様々。親子でもなんでもないのですね。それでも、なんの違和感もなく心地好さそうに泳ぐ姿、とても清々しい風景です。

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ふんわり桜、季節の便り

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金色の葉のシールが貼られた真っ白な封筒。カードを開くと、ふんわり桜が満開に!第2のふるさとの桜をおすそわけ頂いて、心は一気に春。貼られていた金色の葉のシールもまた桜の葉だったのですね。名古屋ももう満開を迎えたそうですから、こちらが満開になる頃はもう葉桜になっているかな…名古屋の懐かしい桜を思いました。

同時に届いた所属団体からの案内書類。封を開けると、ふんわり桜餅のような香り。開けると「春の香りをお届けします。」と、桜の花の塩漬けが同封されていました。

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思いがけなくふんわり届く季節、何よりうれしい贈り物です。

今朝の山と桜の色。

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夜が明けるのが早くなったことに加えて、わたし自身がのんのんと春眠暁を覚えず。カーテンを開けると、空もすっかり白んでいるようになりました。朝の散歩にでると、もう遠くの雪化粧した山の様子まではっきり見えるほど。遠くの山が緑色に、近くの山が桜色になるのはまだ少しかかりそうですが、朝の散歩にも手袋も要らなくなって、桜も随分ふっくらと赤らんできていました。

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