年末に地元のスーパーで見つけた新野屋さんのくろ羊かん。
ハーフサイズのみでしたが迷わず購入しました。
柏崎市の新野屋さんといえば…
そう、あのロングラン米菓「網代焼」の新野屋さんです。
こちらのくろ羊羹もまた歴史あるお菓子で、空気に触れて熟成する生きてる羊かんと説明されています(生きてるというのはこれまたすごい表現ですよね!)。
網代焼はスーパーに常時置いてありますが、くろ羊羹については我が地域ではまず見ることはありません。お正月用の特別商品だったのだと思います。
買って帰ったくろ羊羹を母に見せたらそれはそれは大喜びで、一年の締めくくりにえらく良いことをした気持ちになって気分が良かったです(笑)
くろ羊かんについては、服部先生が誰よりも丁寧に紹介してくださっています