今朝のおめざは叔母と一緒に米納津屋の雲がくれ。
言わずと知れた燕市の銘菓です。
今朝7時に叔母が訪ねてきました。
そして早々にお茶飲み、早々に退散。
夢か現か幻か…のはやさ。
それはさて、雲がくれとは、
卵白に寒天と氷砂糖を加えた白色みぞれを雲に見立て、
月の風情を黄味餡に託しております。
さわやかな甘味で気品と趣のあるお菓子です。(ウェブサイトより)
というような和菓子で燕市の米納津屋の看板商品です。
真っ白でふわふわの軽い生地、生菓子でも蒸菓子でもないような…、焼き菓子でも干菓子でもなさそうな…、でもやっぱり焼き菓子なのか?というミステリアスさを含んだ優雅な和菓子です。
久々に本店(だろうお店)に買いにいったところ、「下町ロケットで登場しました!」みたいなポップが掲げてありました。それとは関係なくいつも次から次へを雲がくれファンが訪れ買い求めています。
雲がくれは、季節問わず人気のお菓子ですが、やっぱり特に月が綺麗な頃に思い出すお菓子かもしれませんね。
被害少なく台風が過ぎ去り、美しい月夜が眺められますように。。。