オーブンでカンパーニュを焼くとき、別の段でパプリカも一緒にロースト。
黒くこんがり焼いた後、パプリカの焼きマリネを作りました。
家族みんなが大好きな焼きマリネは、パンの付け合わせやサラダに和えたりカナッペにしたり…常備菜なのにあっという間になくなります。
ポイントはパプリカの中の果汁を捨てないこと。
薄皮をむいてからヘタの部分を取り除くと、中から果汁が出てきますが、この果汁が美味しいのでこぼさないようにとっておきます。
そしてその中に好みの細さに切ったパプリカをいれていきます。
ざっくりですが、パプリカの焼きマリネの作り方です。
オイルにマリネされていれば冷蔵庫で3日ほど保存できます。
おいしいですよ!
- パプリカは洗って水分を拭き取り、天板に並べて200~220℃くらいのオーブンで30分ほど表面が黒く焦げるまで焼く(時々ころがす)。※グリルや焼き網で直火焼きにしてもOK
- 黒く焼けた薄皮をむいてヘタと種を取り除く。パプリカの果汁は捨てずにボウルにとっておく。
- パプリカを好みの細さに切り、パプリカの果汁の入ったボウルに入れる。
- オリーブオイルを回しかけ、塩、胡椒をする。
- 好みで酢やワインビネガー少々を加えたり、好みの味に仕上げる。