さっそく大好きな酒粕焼きに…美味!
酒どころ新潟では寒くなってくると、出来立て新鮮な酒粕がスーパーにも豊富に並びます。
酒粕には、
ペースト状の練り粕、板状の板粕、板粕をほぐしたばら粕など、色々なタイプがありますが、個人的に群を抜いて好きなのが昔ながらの板粕!です。
この板粕で作る「酒粕焼き」が好きで好きで…。
最初食べた時はそうでもなかったものが、食べなれて、おいしくなって、今では手が止まらなくなるほどすっかり大好物になっています。
酒粕焼きといっても、ただ焼くだけ。
なので粕汁よりずっと手軽なので、板粕さえあればいつでも誰でも作れます。
ただ焼くだけですから…
板粕はひと口サイズに切って、グリルなどで焦げ目がつくまでこんがりと焼き上げて、好みで上から砂糖(洗双糖や粗糖など)をぱらぱらと振って完成。
ただ、日本酒を絞った後の粕とはいえども結構な量のアルコールが含まれているのですよね。
聞くところによると、ビールほどのアルコール度数があるとか
なので、“ 焼いたら乗るな ” のおつまみです。