新潟生活

NIIGATA-LIFE Since 2008

【干し柿とくるみのパネトーネ】シュトレンとはまた違った魅力のクリスマスパン

f:id:shirokiji:20181210174219j:plain

イタリアのクリスマスのパン「パネトーネ」を焼きました。

干し柿やくるみが入った個性派ですが、この香りはやっぱり特別です。

 

初めてパネトーネを焼いたのは、パンを習い始めた年のクリスマス頃。

まだ学生の頃で、仕込みに使うラム酒やブランデーのこともさっぱりで、

父に選んで(、買って)もらったことを思い出します。

今でこそドイツのクルスマスパン「シュトレン」が人気となっていますが、

当時はパネトーネの方が身近だったような・・・?

 

このパネトーネは、卵やバターで捏ねあげられたブリオッシュシュ生地に

洋酒を染み込ませたドライフルーツを混ぜ込んで作ります。

本来は、パネトーネ酵母という専用の酵母を使って焼き上げるものですが、

わたしはイーストを使い、好きなフィリングを入れて焼き上げています。

f:id:shirokiji:20181210174720j:plain


シュトレンはクリスマスのスパイスが香るどっしりと重厚な生地で、

クリスマスを待ちわびながらコーヒータイムに少しずつ食べるパン。

 

一方、パネトーネは卵とバターの甘さがふんわり香るブリオッシュ生地で、

ドライフルーツの甘みがアクセントになったやさしい味わいのパン。

なので、こちらは朝食やブランチにも似合うパン。

 

同じクリスマスのパンでも雰囲気は全然違っていて、

どちらも思い出の詰まった大切なクリスマスパンです。