ようやく会えた小竹の笹だんごパン!
想像していたよりも小ぶりで、想像していたよりもかわいくて、
上越妙高駅で思わず黄色い声をあげてしまいました。
上越市にある小竹製菓という老舗パン屋さんから生まれた笹だんごパン。
短めの手にはしっかりと笹だんご。
後ろ姿もちゃんとかわいい。
パッケージだけでも見所満載の笹だんごパン。
笹だんごパンは、薄皮のパン生地の中に薄皮の笹だんごが包まれています。
こしひかりの米粉が使われたパン生地、よもぎを練りこんだ餅、中の粒あん、
全てが手作りで作られているそうです。
さらに表面にはうっすらと焦がしきな粉がふりかけられたりしていて、
品質、食感、一体感、サイズ感・・・。
にわかに誕生したお菓子ではなく、試行錯誤を繰り返して繰り返して、
ようやく誕生したパンダなのだろうなぁと思いました。