新潟生活

NIIGATA-LIFE Since 2008

【鶯宿梅と陶器の壺】贈り物に自分にずっと愛用の一品

f:id:shirokiji:20180128111523j:plain

ようやく我が家の白梅が満開になりました。

家紋、そして祖父の名前にもある、特別な思いを抱く大好きな花です。

 

わが家には、10年以上前から塩入れとして使っている陶器の壺があります。

基本的にキッチンのワークトップ上には常に何も置かないのが好きなのですが、ステンレス製のスツールスタンドとこの壺だけは出したままです。青みがかったグレーのスモーキーな色味と雰囲気がとても好きで、サイズ感もまたちょうどいいのです。

f:id:shirokiji:20180128111716j:plain

実はこの壺、「鶯宿梅という商品の空き瓶ならぬ空き壺なのです。

鶯宿梅(おうしゅくばい)は、小倉の老舗料亭が手作りされている梅肉で、もともとは料亭の前菜として出されていたものだそうですが、評判を呼び商品になったとか。

 

梅肉といっても単なる梅肉ではなくて、

紀州南高梅の梅干しを裏ごしし、種を取り除いて、梅肉だけを塩抜き、

その後に出汁昆布に漬け込んでペーストに…

と、何とも手間暇かけてじっくり作られています。

 

お茶漬けやおにぎりの具として最適なのは当然のことで言うまでもありませんが、他にも鍋物や素麺など麺類の薬味的な存在としても最適で年中活躍。

そして、梅は何よりの健康食。食の進まない人、入院中の方、海外に暮らす家族、単身赴任の方へのお見舞いや贈り物としても大変愛用しています。

 

 手間と昆布の力で奥行きのあるマイルドな味わいに仕上げられた鶯宿梅。

その名前も加わって我が家の特別な一品となっています。

 

ちなみにこの壺。梅の酸に負けないようにと作られたオリジナルの陶器で、なんとこの壺も梅肉同様にひとつひとつ手作り!手作りなので、その色合いも白っぽいものや青みがつよいものなど個性があって、それもまた魅力のひとつです。

 

いつも高島屋から購入していますが、Amazonでも買えるようです。参考まで。