声をかけていただいて燕三条「畑の朝カフェ」に参加。
「畑の朝カフェ」は田畑のロケーションを活用した農園体験型カフェ。
幾つかの農園の方々がそれぞれの朝の畑で特別なカフェタイムを提供してくれる、1年に数回だけ開催の特別な朝時間です。
今回の会場は、葡萄、そして絶品ルレクチェで有名な渡辺果樹園。
畑の朝カフェでは朝食が用意されることが多いのですが、今回はコーヒーなどのドリンク以外は各自持ち込みのフリースタイル。
収穫前のルレクチェの下、好きな場所で好きな風に朝時間を過ごせます。
ハンモックも気持ちよさそうでしょう!ヨガマットも準備されています。
好きな場所を選ぶと、テーブルにそっと彼岸花を乗せてくれました。
広い園内、それぞれのテーブルも離れていることもあって心からゆったり。
会場内では、玉川堂の鎚起銅器の急須を使ってお茶を注いでみれたり、
燕市の洋包丁、三条市の和包丁の使い心地などを試すことができたり、
燕三条の逸品にも触れて。
そして、園主の渡辺さんのガイドの下、ミニ散策へ。
この渡辺さん手書きのマップ!
葡萄ハウスには朝カフェのフォトグラファーの方のパネルギャラリーも。
果樹園の中で鑑賞ができるなんて何とも言えない贅沢な気分!
そして、食べごろとなった葡萄を自分で収穫。
シャインマスカットかルーベルマスカットのどちらかを選ぶことができ、
わたしはルーベルマスカットにしたのですが、
この葡萄が大きく重たくて!支えていていただいてなんとか無事収穫。
すごい立派でしょう!!片手では持てないサイズ!!
ゆったりと贅沢な朝の時間を過ごすことができました。
燕三条「畑の朝カフェ」には市外、県外からの参加の方も多いそうです。
スケジュールが合えば是非、燕三条の朝時間をたのしみにきてください!