パッションフルーツの花と受粉のタイミング

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朝早くから豪雨に見舞われた新潟県。災害対策本部が設置され、避難を呼びかける放送やエリアメールが響き、一時はどうなるかと冷や冷や。午後からは雨も止みましたが、台風の影響か強風が吹き荒れています。帰宅の際、庭を廻ってみると、なんと!こんなタイミングでパッションフルーツの花が大きく開花しているではありませんか!軽いショックを受けながらも取り敢えず受粉作業。

パッションフルーツを栽培したことがある方はご存知だと思いますが、パッションフルーツ花が咲いたら数時間のうちに受粉をさせなくてはならないのです。受粉の方法はとても単純で、周りを囲んでいる5つの雄しべ(写真は既に1つ採った後なので4つになっています)をピンセットでつまんで、その雄しべの花粉を中央に3つある雌しべにつけてあげるだけ。それで後は実を結ぶことを祈って待つだけ。なのですが、花が雨で濡れてしまうと受粉率が落ちてしまうのです。よりによって、この豪雨と台風の最中の頃に花開くなんて・・・。なんてこったい。

頼りのミツバチだってきっと避難していることでしょう。そんな中、もしもこの1つが実ったら、たっぷり愛でてあげたいと思います。

それよりも何よりも、各地の自然災害が最小でありますように。