シベリアと青森の工藤パン

10年くらい前、青森にも拠点があった頃がありました。当時はまだ仙台より北に行ったことがなかったので、東北地方がもう新鮮!ある時は日本海側を、またある時は内陸をと、様々なルートで行き、暮らすような旅をしました。見知らぬ地では、自分のスタンダードと違うものに敏感に反応するものですよね。青森では工藤さんという人にやたらと出会ったのですが、スーパーの主力パンも山崎パンではなく工藤パン。初めて見たときは、地元のパン!という感じにうれしさを感じました。

そんな青森の工藤パンシベリアをここ新潟で発見したのです。シベリアは、羊羹と水羊羹の中間のようなフィリングをカステラ生地でサンドしたものですが、シベリア自体を滅多に見ない新潟で、工藤パンシベリアに出会うなんて驚きです。f:id:shirokiji:20170325080547j:plain

 パッケージをよくよく見ると。シベリア鉄道?描かれた鉄道の前方部分に、KD910と。KDは工藤のイニシャル、910はクドー。工藤パン、隅々まで工藤です。

父の仕事の都合であちこちに暮らしてきたわたしには、「ここがふるさと」というものがないことをさみしく思う頃もありました。でも最近は「ここもふるさと」と思えるところがたくさんあることがうれしく思うようになりました。

 

 

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