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新潟の味噌漬けはここがおすすめ。

 

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         新潟のおいしいお米においしい味噌漬け。

関西に暮らす兄にとって新潟は心のふるさと。兄は料理も苦じゃないというか好きなタイプで、煮魚なんかは私よりはるかに上手だったりします。そんな兄は帰省すると、必ず新潟の食材を幾つか買って帰ります。大根の味噌漬けもそのひとつで、わたしはいつも「なんでわざわざ味噌漬けを買っていくんだろう?どこでも売っているのに。」と思っていました。ところが、よくよく思ってみたら野菜の味噌漬けというのは、新潟と信州とあと幾つかの地域のもので、どこにでもあるものではないんですね。さらにその中でも地野菜を使って丁寧にしっかり漬けられた味噌漬けというと、本当に少ない!といいうこと、ご存知でしたか?

 

新潟の味噌漬けは味噌屋さんが出荷するときに、サービスで味噌床の中に大根をいれたのが始まりだと聞きました。昔は輸送に時間がたっぷりかかったでしょうから、到着する頃にはいい具合に漬かっていたのでしょうね。それがどんどん工夫をされて現在の贅沢な味噌漬けになったというわけですね。なぜ、贅沢かというと、味噌漬けは野菜から水分が出てくるので、漬かるまで何度もなんども味噌床をかえないといけないからです。あの美しい鼈甲色の大根の味噌漬けなんて、どれくらいの味噌と手間暇とがかかっていることでしょう。そんな味噌漬けは大量に作れないですから、スーパーに並ぶ多くのものは輸入野菜を使った色付けされたものが大半を占めるようになってきたのしょうね。

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        杉田味噌屋のきゅうりのみそ漬(甘口)

 

上の写真の味噌漬けは、手前右から峰村醸造の大根、叔母の胡瓜、叔母の大根。同じ大根でもプロのはさすがの飴色の美しさですね。わたしが買っているのは、新潟市峰村醸造さんと上越市杉田味噌屋さんの商品。峰村商店さんでは琥珀漬けミックスもおすすめですし、甘口が好みでしたら黄金漬けショウガや杉田味噌屋さんの甘口が良いかもしれません。お酒にもぴったりですよ!