畑
台風の前にドライトマトを作ることができました。 ミニトマトは上下半分に切りザルに並べて、庭のタイムも摘んできて一緒に天日干し。
白い食用菊 生まれて初めて見た白い食用菊。 食べていいの?という穢れのない美しさ。
芋茎の甘酢漬け 叔母が持ってきてくれた芋茎(ずいき)を甘酢漬けにしました。 このスモーキーなピンク色がとても好きです。
畑の完熟トマト 畑のトマトが熟れ始めました。 色づき始めると鳥に先採りされるものもありますが、無事に完熟収穫できるものもあります。
叔父の畑から届いた一寸法師という名の枝豆。 こんなに色鮮やかに茹で上がりました!
朝採りえだまめ。 新鮮すぎて もぎ取るのが痛いほど!
今にも咲きほころびそうな食用菊かきのもと。 この桃色帯びた紫色もまた新潟の秋の色のひとつです。
とうもろこしの皮むき作業。 この淡いミントグリーンの中にのぞく幼いクリーム色の美しいこと。。 とうもろこしは食べるのも好きですが、姿を見るのもおなじくらい好きです。 色かたち、ふんわりしたひげ根、季節感ある雰囲気・・・。
畑のミニトマトを収穫したらまるでいちごのような形。 たまたまこんな形に育ったということではなく、元々こんな形のトマトで、 名前は「トマトベリー」というのだそうです。
新潟に枝豆の季節がやってきた! いよいよ、これから新潟は枝豆三昧な日々になります。
週末に焼いた 「とう菜のキッシュ」。 タルト生地に亀裂があったようで、少したまご液が流れてしまいましたが、 そのはみ出たこんがり部分がおいしいと言われたりするから面白いです。
今年のかぶ、いつになく平べったくてぺしゃんこ揃い。 これはこれで愛嬌あって人懐っこさがあるのですけどね。
叔父から呼び出されて訪ねると、カゴいっぱいの食用菊かきのもと。 食べてしまうなんて「もってのほか」と、自然と頭に浮かぶほどの美しさ。 山形特産の食用菊もってのほか。なんとも上手いこと名付けたものだなぁ。
新潟の秋の風物詩的食材のひとつ食用菊、かきのもと。 今、伯母の畑にも紫色のかきのもとの花が見事に咲き乱れています。
庭先で塩漬けにされる前の体菜が干されている様子。 この光景を目にするようになると、秋の終わりと冬の始まりを感じます。
新潟生活を始めたばかりの頃、叔母が枝豆と一緒に鈍い赤紫色の細長い茎を抱えてやってきました。「ルバーブ!」とはしゃぐ私に、「ずいきよ!」と伯母。 そう、わたしはこのとき初めてフレッシュな芋茎(ずいき)を見たのでした。
ドイツ人は「この料理にはこの品種、あのサラダにはあの品種」と、料理によってじゃがいもの品種を使い分けると聞きました。 これを聞いたとき、まるで新潟人のなすみたいだなと思ったのです。
叔母の畑で採れた神楽南蛮(かぐらなんばん)。 今まではうちも叔父もみんなで作っていましたが、 そんなに消費できないので今は叔母だけ作っています。
新潟にえだまめの季節がやってきました!
冬から春にかけて、畑からポキッポキッと摘んでくるとう菜(薹菜)。