新潟米菓
今朝起きたら窓の外が薄っすら白くなっていました。 南天の葉に降り積もった雪はまるで水菓子のような瑞々しさです。
祖母が大好きだった「おばあちゃんのぽたぽた焼き」。 1986年発売開始ということなので、30年以上も販売されているのですね。
越後製菓のサクッとふっくら真昆布おかき。
“香ばしいたまり醤油のきいた堅焼きの歯ごたえのあるおかき、 そこにピーナッツも入った柿の種のような米菓”
「柿ピー研究家」というかたがいらっしゃったなんて知りませんでした。 元NHKアナウンサーの中倉隆道さんとのことですが、相当な柿ピー好きなのですね。
新米の季節。 大好きな「もち麦とごませんべい」も新米パッケージになっていました! これがずらりと並んでいるとかなりの迫力です。
三幸製菓の期間限定えだまめ味のぱりんこ、なぜかスティックタイプなってます。こうなるともはや、限定ぱりんこではなく新商品では?なんて思ったり。パッケージの写真だけを見たら、えだまめ味のハッピーターンか味しらべ。
新潟の枝豆が並び始めたと思ったら、サラダホープのえだ豆味を発見! 定番のサラダホープのパッケージもこんな緑色なので、うっかり見過ごすところでしたが、期間限定の文字に気づかされました。
そっと並んでいる明治生まれのロングラン商品、新野屋の網代焼。新野屋は1894(明治27)年創業の柏崎市を代表する米菓メーカーで、砂糖が貴重だった頃に「多くの人からおいしいと喜ばれ、求めやすく、日持ちするお菓子を」という思いを込めて作られたのが網…
新聞には各種交通機関や高速道路の混雑予想が掲載され、スーパーには帰省土産コーナーがすっかり整えられ、あちこちからゴールデンウィークのそわそわ感が伝わってきます。そして、兄からは帰省のスケジュールの連絡がありました。 新潟から離れて暮らす兄は…
アンパンマンの米菓といえば、栗山米菓 Befco。そう、米菓「ばかうけ」で有名な新潟県の米菓メーカーです。こちらには袋にアンパンマンのキャラクターがプリントされた米菓シリーズというのがあるのですが、そのうちの「アンパンマンアソートおせんべい」と…
岩塚製菓・もち麦・黒ごま・金ごま・あっさりしお味・堅焼き食感・国産米100%。白を基調としたパッケージデザインからの情報だけでも好きな要素がてんこ盛りの新商品「もち麦とごませんべい」。そんなに強い堅焼きではなく、普通のごませんべいよりごまごま…
最近の叔父は三幸製菓の新潟仕込みに凝っているらしく、同じものを5袋も持ってお茶のみにきたそうです。うちでは岩塚製菓の米菓を選ぶことが多いので、三幸製菓のものはちょっと新鮮に思えます。新潟には本当にたくさんの米菓メーカーがありますが、全国展…