ありきたりかな…。いつも同じでは…。県外へのお土産選びのたびに思うことです。が、結局はそんなありきたりな変わらない直球の定番みたいなもの選んでいます。新潟の定番土産のひとつ笹だんご。
続きを読む上越新幹線2階建てMAXときの引退発表
2階建て新幹線MAXときの全廃が決定したそうですね。2階建新幹線は、2階の座席にいくのにも階段を上がらなければなりませし、1階に行くのにもらせん状の階段を下りなければならないので、カート持参のときは少々苦戦します。また、1階は1階とは言ってもデッキから見たらほぼ地階、ちょっと暗く閉ざされた感が苦手でもあったりしました。それでも随分お世話になったMAXとき。全廃のニュースに「そうか…」と名残惜しく感じたひとも少なくないと思います。
姿を消すのは来春以降。あと何回くらい階段に苦戦したり、半地下からの景色を眺めることができるかなぁ。
田んぼの畦塗りとつくし
道路のあちらこちらに土や泥の塊がちらちら。これをみかけると、「いよいよだなぁ。」と思うようになりました。そう、これは農業用トラクターが通ったあとのたんぼの土で、たんぼの作業がはじまったということなのです。
綺麗に畦塗りされたたんぼ。畦塗り(あぜぬり)というのは、田んぼを取り囲んでいる土の壁にたんぼの土を塗り付けて防水加工すること。こうしておかないと水の管理がしにくくなったり作業効率が悪くなるのだそうです。「米」と言う字は八十八の手間をかけて作られた事に由来すると聞きましたが、まさにその通りです。
たんぼの脇にはつくし!かわいらしい。けど、群生していると少しギョッとします。
新潟生活の冷蔵庫選びは野菜が基準。
少し前まで我が家の台所には2台の冷蔵庫が並んでいました。1階と2階に1台ずつとか、作業小屋に1台とかではなく、同じ場所に並んでいたのです。どちらも300L以上あったので、片方を処分して1台に、と思っても、トマトやキュウリ…野菜が豊富に採れる頃になると、とても1台では無理となって、2台生活が続いていました。でも、あまりの非効率さにようやく新しい冷蔵庫1台に買い換えたのです。家族人数で選ぶと300~400Lクラスですが、選んだのは6人家族の兄と同じ600Lの大容量。
冷蔵庫はメーカーも決めていたものの、最新事情が聞きたさに家電量販店に行き、長ーいセールストークを聞きました。ここ(新潟)では首都圏とは違い、東芝の冷蔵庫が人気だそうです。東芝の冷蔵庫の一番の特徴というと、メーカーのなかで唯一野菜室が真ん中にあって、しかもたっぷり容量というところ。そう、農家率の高い新潟では収穫した野菜の保存がたっぷりできて取り出しやすいことが重視されるのですね。農家ではなく家庭菜園程度の我が家でもやっぱり同じように野菜保管のために大容量となったわけです。家族人数ではなく野菜が基準ということです。一瞬だけ東芝の冷蔵庫に心揺れました。
春が近づき、日に日にコメリホームセンターが活気付いているように見えます。いよいよ野菜のシーズン、あと2ヶ月もしたらこんな豆も育つ季節になります。冷蔵庫が野菜でいっぱいになる日も遠くなさそうです。
洋食器センターキタローが閉店
燕市に行くときは、8割がた叔母を訪ねて。もう何十回も行っているのに、なぜか燕市に入ると途端に方向感覚がなくなります。このお団子のお店、坂田屋本店に行くのも一回で行けた試しがありません。なので、叔母の家に行くときはいつも全く同じルートで往復するし、自分なりの幾つかの目印を持っています。そんなわたしの大切な目印のひとつだった洋食器センターキタロー。なんと、が3月26日をもって閉店すると知りました。さみしいです。
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